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真庭にCLT活用のこども園完成 地元材で「木材のまち」PR

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 木材のまちをアピールする真庭市で、地元材の新建材「CLT」(直交集成板)を活用した幼保連携型認定こども園「市立北房こども園」(同市下呰部)の園舎が完成し、開園と入園式が行われた。

 CLTは欧州で開発された工法で、板の層を各層で互いに直交するように積層接着した厚型のパネル。断熱・耐震性に優れ、強度があるのが特長で高層建築にも活用されている。

 同園舎は、木造2階建て延べ約1750平方メートル。壁面や階段、天井などに在来工法との併用で、CLTを約720立方メートル取り入れており、同市によると教育施設の中では全国有数の活用量という。

 同園は、園児数の減少などにより北房地域の3幼稚園と2保育園を統合し、開園。6カ月から5歳児までを受け入れ、保育・教育を行う。

 12日の入園式で園児155人(定員180人)と保護者を前に太田昇市長は「木の香りとぬくもりあふれる施設で、子どもたちを心豊かに育んでいきたい」と話した。

 同施設内には、4小学校を統合し、同じくCLTを活用して新たに建設した市立北房小も9日に開校。市ではこども園と小学校、近隣の市立北房中とも交流と連携をとり、一貫教育を進める方針。

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