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開拓精神を次世代に 那須塩原で「開こん記念祭」

那須塩原で開こん祭
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 明治時代に那須野が原を開拓した先人に感謝し、開拓精神を後世に伝える「那須塩原市開こん記念祭」が同市三区町の烏ケ森公園で開かれ、約1300人が参加した。

 13日の記念祭で君島寛市長は「荒れ地だった那須野が原の開拓で、現在の市の発展に至った。昨年、世界かんがい施設遺産に登録された那須疏水(そすい)と共に開拓精神を次の世代に引き継ぎたい」と述べた。市内の小学校全21校の6年生が参加。市立青木小学校6年の高野凛(りん)さん(11)と市立東小学校6年の清水香乃(かの)さん(11)が開墾に関する意見を発表した。

 同記念祭は、明治18(1885)年、那須疏水開削起工式のあった日付の前後で毎年開かれている。式典に先立ち、「子ども疏水太鼓」の披露やまんじゅう、苗木の無料配布もあった。

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