PR

地方 地方

保育園児が米子の日野川に稚アユ2万匹放流

Messenger

 鳥取県米子市の日野川で12日、日吉津保育所(日吉津村)の園児35人が稚アユ約2万匹を放流した。

 日野川水系漁協(米子市)が毎年、放流事業の一環で子供たちの体験として実施。放したのは、昨年9月にこの川のアユから採卵した稚アユで、漁協の専用施設で大切に育てられ、体長約13センチにまで成長した。園児たちは、バケツに入った稚アユに「早く大きくなーれ」と呼びかけ、水温13度の清流に次々と放していった。

 同漁協では6月末までに稚アユ約100万匹を米子市から日南町にかけての日野川に放流。アユ漁解禁日(6月1日)頃には体長20センチ近くまで成長する見込み。今季は、天然アユの遡上(そじょう)がまだ見られないというが、佐藤英夫組合長は「天然物は近年、苦戦が続いている。その分、組合で育てたアユを効果的に放流し、釣り人に喜んでもらいたい」と話した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ