産経ニュース

泉佐野、市の鳥に「ルリビタキ」 市制施行70周年記念し制定

地方 地方

記事詳細

更新


泉佐野、市の鳥に「ルリビタキ」 市制施行70周年記念し制定

 大阪府泉佐野市は市制施行70周年を迎えたのを記念し、郷土への愛着を高めようと、「市の鳥」として「ルリビタキ」を制定した。

 新たなシンボルとなったルリビタキはスズメ目ヒタキ科の鳥で、大きさは約14センチ。オスは体の上面が鮮やかな瑠璃色、メスは灰褐色の羽毛で覆われ、くちばしの下から腹部や足にかけて白く、横腹にオレンジ色の模様があるのが特徴。市によると、府営公園「泉佐野丘陵緑地」などの山間部で見られる。また、ノーベル賞作家、メーテルリンクの代表作『青い鳥』に出てくる鳥はハトといわれているが、ルリビタキも「幸せの青い鳥」と呼ばれているという。

 職員アンケートでルリビタキやハトなどの5種にしぼったあと、1月に市のサイトなどで市民投票を実施。その結果、有効投票数の半数近くを集めたルリビタキに決まった。

 市によると、ルリビタキを選んだ理由として、「幸せを呼ぶ青い鳥として親しまれているから」「泉佐野市に幸せを運んでくれそうだから」「色が鮮やかで美しいから」との声が多かったという。