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生ハムと菜種油の共演…伊賀の「菜の花プロジェクト」が新商品開発

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 遊休農地で菜の花を栽培し、菜種油を食用で使ったあとにバイオディーゼル燃料として再利用する「菜の花プロジェクト」を展開する大山田農林業公社(伊賀市平田)は、新商品「生ハムの菜種油漬け」を開発した。同プロジェクトで加工品は初挑戦だが「香り高い菜種油に生ハムのうまみが溶け込んだ逸品」に仕上がったという。

 同公社は約10年前からプロジェクトに取り組み、現在は50~60ヘクタールの農地で約30トンの菜の花を収穫。加熱せずに低温で種から油を搾り、時間をかけて自然濾過(ろか)させるため、酸度が低く香り高く仕上がるという。

 生ハムは、麹菌で熟成された信州南アルプス山麓のブランド豚「信美豚(しんびとん)」を使用。生ハムのオイル漬けを手がける長野県原村の「八ケ岳食工房」に伊賀の菜種油が評価され、共同開発が実現したという。

 同公社の亀井健司さん(28)は「生ハムはワインや日本酒のおつまみとして、残ったオイルはドレッシングにしたり、パンにつけたりして楽しめます」と話している。

 1瓶(60グラム入り)2千円。同公社の搾油施設「菜の舎(くら)」(同市甲野)と農産物加工所(同市平田)で直売。問い合わせは同公社(電)0595・47・0151。

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