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「ザ・シロヤマテラス津山別邸」に 移転の津山国際ホテルの名称決定

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 津山国際ホテル(津山市山下)を西約80メートルに移転し、来春の開業を目指して建設している新ホテルの名称が「KOKUSAI SQUARE GARDEN『ザ・シロヤマテラス津山別邸』」に決まった。「津山を訪れた人へのおもてなしの場として、また自宅の別邸となるホテルへ」との意味を込めたという。

 新ホテル再建に取り組む「新津山国際ホテル建設協議会」のメンバーと、運営にあたるホテルニューアワジ(兵庫県洲本市)の木下学社長が4日、市役所を訪れ、谷口圭三市長に名称を報告した。

 新ホテルは、地上8階(一部9階)地下1階建てで、延べ床面積は約8200平方メートル。客室65室をはじめ宴会場、地産マルシェやレストラン、間近の津山城跡を眺望できる温泉施設、ペットと宿泊できるドッグルームなどを備えている。

 木下社長は「豊かな生活の創造を提供できる場となり、津山地域の経済発展に貢献できれば幸せ」と力を込め、谷口市長は「中心市街地のにぎわい創出の拠点になることに期待し、市としてもサポートしたい」と述べた。

 現津山国際ホテルは昭和49年、県北部初の本格的都市型ホテルとして開業。経営母体の天満屋(岡山市)が平成25年、老朽化などを理由に経営から撤退する考えを示したため、地元財界などが再建を目指して同協議会を発足。新会社を設立して26年6月から運営を継承し、新築移転を決めた。

 総事業費約30億円の資金繰りは、地元企業などの出資金約8億円とホテルニューアワジの7億円のほか、市街地活性化事業の1つとして国の補助金や借入金などがあてられる。

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