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泉州9市4町と民間企業、観光振興の新組織立ち上げ

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 泉州地域への観光誘客を強化しようと、泉州9市4町と民間企業が、連携して観光振興を図る一般社団法人「KIX泉州ツーリズムビューロー」を立ち上げた。9市4町が連携しながら民間企業の柔軟な発想を取り入れ、大胆な誘客策を打ち出す狙いがある。

 泉州では、これまでも9市4町による「泉州観光プロモーション推進協議会」や「KIX泉州国際マラソン実行委員会」、泉南5市3町による「華やいで大阪・南泉州観光キャンペーン推進協議会」が誘客に取り組んできた。ビューローはこれら3団体を統合して事業を引き継いだ上で、池田泉州銀行や関西エアポートなどの民間企業も初めて本格的に参画する。

 今年度は、東アジアの現地旅行博などに出店したり、メディアや旅行会社を招いて観光の下見などをしてもらい、PRを行うファムトリップを行ったりしてインバウンド(訪日外国人客)の増加を図る。また、大阪湾でとれる海産物など泉州の「食」を売り出すアンテナショップを拡充して、魅力を発信する。

 大阪観光局やビューローによると、平成27年の府内のインバウンドの旅行消費額が5784億円だったのに対し、泉州9市4町では510億円にとどまる。ビューローは、2020年に1021億円に引き上げることを目標に掲げている。

 ビューロー事務局の担当者は「泉州には歴史があり、海や山などの自然も多く、大阪市内にはない魅力がたくさんある。空港からも近く、取り組みを通じて泉州を知ってほしい」と話している。

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