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紫のじゅうたん、瀬戸大橋彩る 坂出・番の州公園の菜の花開花 

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 10日で開通30周年を迎える瀬戸大橋のひざ元にある香川県坂出市の番の州公園で、黄色ならぬ紫色の菜の花が開花し、力強く咲き誇っている。見頃は4月下旬まで。

 「紫花菜(ムラサキハナナ)」は中国原産のアブラナ科の1年草で、草丈は60~70センチ、花径は2~3センチほど。同公園では平成20年から栽培している。きっかけは園内緑地に植えられていたクロマツがマツクイムシや台風の被害で枯れたり倒木したりした跡地に光が差し込むようになったこと。自生力の強い同花の種子をまいたところ見事に開花した。年々面積が広がり、今年は500平方メートルに約3万本が開花した。

 咲いている場所は運動広場の北側。木立の落ち葉が積もった地面に群生しており、花畑の真ん中に遊歩道が整備されている。今年は冬の寒さが厳しかったことで開花が例年より遅れたが、ようやく見頃を迎えたという。

 同園の田辺剛久所長は「菜の花の愛らしい姿と香りはもちろん、堆積した落ち葉の柔軟な感触を楽しみながら散策してほしい」と話した。

 同園では14日まで、2回目となる「紫花菜祭り」を開催。期間中は瀬戸大橋開通30周年に合わせて、アンケートに回答した人を対象に毎日先着30人に紫花菜の開花苗1鉢がプレゼントされる。問い合わせは坂出緩衝緑地管理事務所(電)0877・45・6820。

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