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奄美の自然価値発信の拠点整備へ

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 今夏の世界自然遺産登録を目指す「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」で、自然の保全や観光面での活用をテーマに、鹿児島県をはじめとする関係機関が、同県奄美市で検討会を開いた。環境省は、保全活動や自然が持つ価値を発信するための拠点施設を、奄美大島と徳之島で整備する方針を示した。

 奄美大島では、中央部にあり交通の利便性がよいマングローブ体験施設で、平成31年度から拠点整備を始める。徳之島では設置場所を検討中という。

 このほか環境省は、遺産候補地の自然が持つ魅力を来訪者に体感してもらうための施設を、整備する構想も示した。地元自治体側は、早期の計画策定を要望した。

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)は今年6月24日から7月4日まで、中東バーレーンで世界遺産委員会を開催する。日本政府が推薦した「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の登録の可否を最終審査する。

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