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“ジーンズトイレ”写真映えアップ 倉敷の児島ジーンズストリートに開設

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“ジーンズトイレ”写真映えアップ 倉敷の児島ジーンズストリートに開設

 倉敷市児島の「児島ジーンズストリート」に2日、ジーンズをトリックアート風に描くなどしたトイレと休憩所が開設された。記念撮影用スポットなどとしても親しまれそうだ。

 トイレは鉄筋5.4平方メートル。壁にジーンズがデザインされ、また下部分が出入り口になり、男子用と多目的の便器を設置。前方を覆う壁にはジーンズを履いた片方の足が伸びた絵が入り、担当した地元のデザイナー、池崎浩さん(52)は「横に並んで立ってもらうことで面白い写真が撮れるようにした。(写真共有アプリの)インスタグラムなどによる拡散型のPRを見込んだ」と説明している。

 休憩所は屋根付きで、デニム地のような青色を基調とし、長さ4メートル程度のベンチも設置されている。同ストリートは地元商店街の活性化を目的にデニム関連のショップが集まり、現在は計36店。年間約20万人が訪れるが公衆トイレが少なかったため同市が約1500万円で整備した。

 2日の除幕式で同ストリート協同組合の真鍋寿男代表理事は「ジーンズの聖地として海外客も増えつつある。思い切り目立つトイレにした」と話していた。