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「あしかがフラワーパーク駅」開業 周辺の渋滞緩和に期待

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 JR両毛線富田-足利駅間に1日、新駅「あしかがフラワーパーク駅」(足利市迫間町)が開業した。県内のJR新駅としては東北線自治医大駅(下野市医大前)以来35年ぶり。人気観光施設「あしかがフラワーパーク」西口ゲートに徒歩1分で、足利市の観光振興につながると期待されている。

 新駅設置の狙いの一つは、オオフジでにぎわうゴールデンウイーク中など、同パーク周辺の渋滞緩和。足利市とJRによるまちづくりや鉄道利用促進の連携協定を踏まえ、昨年8月の着工。事業費は8億2千万円で、同市が4億円、県が1億円を負担した。地元と多角的に連携する「戦略的新駅」としてはJR東日本2例目となる。

 新駅設置を受け、同市は平成30年度、周辺開発のための東部地区開発事業に着手。今後、幹線道路や駅前広場など都市基盤を整備し、佐野市など周辺地域と連携した観光や産業開発につなげる考えだ。

 開業式典には関係者800人が出席。和泉聡市長は「新たな足利市の東の玄関口として、夢のあるまちづくりにつなげたい」と述べた。世界的バイオリニストであしかが輝き大使の古沢巌さんの手掛けた発車メロディー「Fine Day!」の紹介、地元住民のアトラクションで新駅開業を祝った。(川岸等)

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