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柔道メキシコが廿日市で東京五輪事前合宿 「桜まつり」にも飛び入り参加

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 2020年の東京五輪に向け、メキシコの柔道ナショナルチームの事前合宿が1日、廿日市市で始まった。県が受け入れるメキシコ選手団の事前合宿の第1弾で、選手は14日まで市内に滞在。市スポーツセンターを拠点に練習し、合間に市民との交流なども予定されている。

 合宿には代表候補の17~24歳の男女各4人の選手とコーチ2人の計10人が参加。期間中、市教委は県内の高校・大学の選手や県警の柔道部員を無償で派遣し、練習相手を務める。

 この日午前、広島空港(三原市)に到着した選手は、満開のサクラのもとで開かれていた「はつかいち桜まつり」の会場に直行。ステージイベントに飛び入り参加してあいさつし、訪れていた市民たちとの交流を楽しんだ。

 選手はけん玉にも初挑戦。がっしりとした体格で小さなけん玉を操り、何度も失敗を重ねた末に見事成功させると、うれしそうな笑顔を見せていた。

 練習は2日から始まり、大学生で男子100キロ級のアレクシス・アルマンド・エスキベルさん(23)は「柔道は日本が世界のリーダー。すべてのチャンスを生かしてさまざまなことを学びたい」。最年少の女子高生選手、プリシラ・パオラ・マルティーネスさん(17)は「日本で練習できることにとても興奮している。東京五輪に向け、とにかく頑張るしかない」と意気込みを語った。

 県によると、メキシコ選手団の事前合宿は9月までに13競技が県内10市町で行われる。

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