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浜坂道路2期事業化決定 兵庫・新温泉町、歓迎の懸垂幕

浜坂道路2期の事業化決定で掲げられた懸垂幕=新温泉町役場
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 昨年11月に開通した山陰近畿自動車道「浜坂道路」(延長9・8キロ)に続き、新温泉町栃谷と同町居組をつなぐ「浜坂道路2期」(同7・6キロ)の事業化が30日、国土交通省で決定された。念願の道路延伸にゴーサインが出されたことで、同町役場には事業化決定を祝う懸垂幕が掲げられた。

 懸垂幕は縦8メートル、横90センチ。「祝 浜坂道路II期事業化決定」「命の道、危機管理の道、大交流の道-整備へ」と記されている。

 1期の浜坂道路は山陰近畿自動車道(鳥取豊岡宮津自動車道)の一区間として、香美町香住区の余部インターチェンジ(IC)と新温泉町高末の久斗IC、同町栃谷の新温泉浜坂ICを結ぶ。県が平成20年度に着工し、29年11月26日に開通した。事業費約369億円。県内では香住道路(6・2キロ、17年3月開通)▽余部道路(5・3キロ、22年12月開通)▽東浜居組道路(3・5キロ、20年11月開通)が完成し、東浜居組道路に接続する浜坂道路2期の事業化が待たれていた。

 事業化を受け、30年度はルート設定に向けた調査などが行われる。県は37年度の完成を目標にしているが、浜坂道路開通の記念式典で井戸敏三知事は「8年間の整備期間をもっと短くしたい」と早期開通に意欲を見せていた。

 西村銀三町長は「いよいよ新温泉町にも本格的な高速道路時代が到来し、大きなチャンス。浜坂道路2期の完成で町の発展につながるよう、魅力を高めていきたい」と話した。

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