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プルプル「牛肉煮こごり」缶詰に 津山商業高生と精肉店が土産用に開発 4月1日から販売

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 津山名物「牛肉の煮こごり」が缶詰に!!県立津山商業高生(津山市山北)と地元の精肉店が共同開発し、新商品「牛こごろ」として、4月1日から販売される。新たな郷土名物となりそうで、同校生らは「津山の食肉文化を、おいしい缶詰で全国に発信したい」と意気込んでいる。

 同校地域ビジネス科で、商品開発を学ぶ3年生が、ご当地グルメ「津山ホルモンうどん」だけではない食肉文化を代表する料理の1つとして「牛肉の煮こごり」を土産用として売り出すことを発案。携行しやすいジュレタイプに商品化することを提案した。

 煮こごりを冷蔵販売している店の1つ「山本精肉本店」(同市山下)が共感し、品質保持の観点からジュレではなく、常温で1年間の長期保存が利く缶詰にすることを決め、提案を受けた昨年8月から約半年かけて完成させた。

 地元では煮こごりを“こごり”とも呼ぶことから心込めての意味を合わせて名付けられた「牛こごろ」は、牛のアキレスとスジをしょうゆベースのスープで8時間以上煮込み冷やしたもの。煮汁の主成分のコラーゲンは、冷えるとゼリー状に固まり、プルプルの食感が楽しめる。

 販売開始を前にした29日、卒業した開発メンバーの3年生から引き継いだ2年生が、同店前で試食販売を実施。岡山市の公務員、西坂なつきさん(24)は「思ったよりあっさりしていて、おいしい。炊きたてごはんの上に乗せて食べたい。コラーゲンたっぷりなのも女性にはうれしいですね」と笑顔だった。

 1個970円(税込み)。販売は同店。津山さくらまつり期間中の1、7、8、14、15日午前10時~午後1時に鶴山公園(津山市山下)でも試食販売される。

 またアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」(東京)では、1日から1カ月限定販売される。今後は販売店を増やし、ネット販売も予定している。

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