産経ニュース

別府の温泉遊園地、PR効果104億円

地方 地方

記事詳細

更新


別府の温泉遊園地、PR効果104億円

 大分県別府市の長野恭紘市長は、同市内の遊園地で温泉を活用したアトラクションを楽しめるよう、昨年7月に3日間の限定で開催した「湯~園地」のPR効果が、広告費換算で、推計約104億円だったと明らかにした。また、「後継のイベントを実現するため、着実に準備を進めたい」と述べ、温泉を活用した集客力のある構想の実施にも意欲を示した。

 「湯~園地」は市が平成28年11月、温泉につかりながらコースターや観覧車を楽しむ動画で、長野氏が「100万回再生されたら実現する」と宣言し、話題を集めた。宣言から4日目に目標を突破した。

 昨年7月29日から別府ラクテンチで開かれたイベントにはインターネットで出資に応じたりした計9165人が来園した。

 馬車が浴槽に様変わりしたメリーゴーラウンドや、座席に泡を入れたジェットコースターが大人気だった。

 長野氏は同様のアトラクションを今年も続けて行うのは安全面から難しいとの認識を示した。