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「核廃絶を広く訴えたい」 高校生平和大使に広島県内から3人

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 国内外に核兵器廃絶を訴える「第21代高校生平和大使」に県内からは3人が選ばれ、27日、広島市役所で会見。「自分の目をもっと世界に向けられるよう、いろいろ学びたい」などと力強く抱負を述べた。

 3人は、ノートルダム清心高1年の下久保理子さん(16)▽広島市立沼田高1年の久保田音美(ねみ)さん(16)▽福山暁の星女子高1年の開原弓喜(ゆき)さん(16)。

 高校生平和大使は今年、全国で約20人が選ばれる。県内からは今回、過去最多の61人の応募があり、スピーチと面接で選ばれた。

 平和教育を受け、被爆者の話を聞いたり、核兵器の現状を学んだりしてきた下久保さんは「被爆の実相を伝えることで、核廃絶の思いを広く訴えたい」。メキシコで生活経験があり、国際協力に興味のある久保田さんは「いろいろな人と交流して自分を深めたい」。曾祖父3人が被爆者の開原さんは「自分の知識は、まだまだ浅いと思う。目をもっと世界に向け、さまざまなことを学びたい」と、それぞれ話した。

 3人は今後、全国の高校生平和大使とともに核兵器廃絶を求める署名活動を展開。8月にスイス・ジュネーブの国連欧州本部へ署名簿を提出する。

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