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陸前高田に整備中の施設名称は「東日本大震災津波伝承館」に

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 東日本大震災の風化を防ぎ、震災で得た教訓を国内外で共有するため、陸前高田市の高田松原津波復興祈念公園内で整備中の震災津波伝承施設の名称が「東日本大震災津波伝承館」と正式決定した。達増拓也知事が26日の定例会見で明らかにした。

 伝承館は、震災で多くの命が失われた事実をありのまま伝え、命を守るための教訓を語り継ぐ施設。災害を乗り越え、復興へと歩んでいる姿も発信する。

 面積は約1475平方メートルで、整備費は約6億4千万円。来年9月に開幕するラグビーワールドカップの釜石開催前のオープンを予定している。

 館内には「いのちを守り、海と大地と共に生きる~二度と東日本大震災津波の悲しみを繰り返さないために」をテーマに、被災者の避難や救助の様子などをパネルや映像などで紹介する。津波で流された消防車など津波の破壊力を実感できる物も展示する予定だ。

 達増知事は「被害の甚大さを追体験できたり、復興の歩みが分かるコーナーも設ける。来館者の魂を動かし、知的関心の核の部分に迫っていくものになるだろう」と語った。

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