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玄海3号機が発送電再開 フル稼働は4月5日以降 佐賀

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玄海3号機が発送電再開 フル稼働は4月5日以降 佐賀

 九州電力は25日、再稼働した玄海原発3号機(佐賀県玄海町)で約7年3カ月ぶりに発電と送電を再開した。フル稼働は4月5日以降の見通し。試運転を続けながら原子力規制委員会の最終検査を受け、問題がなければ4月下旬に通常の営業運転へ復帰する。

 3号機の出力は118万キロワット。25日朝に発電用タービンを立ち上げ、午後2時29分に発電機と送電系統をつないで電気を送り始めた。今後は出力を徐々に上昇させ、原子炉の出力を100%近くに保つ「定格熱出力一定運転」というフル稼働の状態に移る。

 3号機は23日に再稼働し、同日深夜に核分裂反応が安定的に続く臨界に到達した。4号機も同様の手順を踏み、5月下旬にも再稼働する見込み。

 九電の瓜生道明社長は「国の検査に真摯(しんし)に取り組み、安全確保を最優先に慎重に進めていく」とのコメントを出した。