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防災意識いっそう高めて 「世界津波の日」関連、和歌山市でシンポ

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 世界津波の日(11月5日)の関連事業として、地震や津波の脅威や防災について考えるシンポジウムが24日、和歌山市小松原通の県民文化会館で開かれ、災害への備えに関する講演や東日本大震災のパネル展示などが行われた。

 平成23年3月11日に発生した東日本大震災を機に、東北大総合学術博物館が、26年から全国各地の学術機関と協力して開いているシンポ。今回は、南海トラフ巨大地震の被害が予想される和歌山で防災意識をよりいっそう高めてもらおうと、和歌山大と同館が企画した。

 シンポ冒頭、瀧寛和・和歌山大学長や下宏副知事らがあいさつ。基調講演では、香川大四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構の金田義行副機構長が南海トラフ巨大地震への備えをテーマに講演し、「災害時や災害後に活躍できる人材育成が重要だ」などと訴えた。

 講演後、パネルディスカッションが行われたほか、東日本大震災発生時の写真パネルの展示や大学、研究機関、NPOなどの防災研究や災害対策を紹介するブースも設けられた。

 市内から訪れた会社経営、林元政子さん(43)は「(南海トラフ巨大地震は)いつか絶対来るので危機感がある。シンポを機に、防災についてさらに勉強していきたい」と話した。

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