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三陸防災復興プロジェクト、来年6~8月開催

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 東日本大震災の風化防止や国内外の防災力向上などにつなげようと、来年、県沿岸部でイベントが展開される。盛岡市内で23日、その準備委員会と実行委員会が開かれ、名称を「三陸防災復興プロジェクト2019」とし、開催期間を6月1日~8月7日とすることが決まった。

 三陸地域は来年、三陸鉄道の久慈-盛(大船渡市)間の一貫経営開始やラグビーワールドカップ(W杯)の釜石開催があり、国内外から注目を浴びると期待されている。県は、同プロジェクトの開催により、復興の先を見据えた地域振興にもつなげたいとしている。実行委は、県内33市町村長を委員、県議全員を顧問とするなど、県を挙げた体制とした。

 基本計画によると、テーマを変えて4地域で開くシンポジウムのほか、音楽祭、三陸の食がテーマのおもてなし、三陸鉄道を活用した語り部会など20を超えるイベントを予定。予算は約4億8千万円。会場は沿岸市町村と住田町の計13市町村だが、趣旨に賛同する内陸部での企画も妨げないとしている。

 達増拓也知事は「震災の記憶と教訓を伝え、日本や世界の防災力向上に貢献したい。三陸の魅力を伝えるイベントでもあり、多くの人に来てほしい」と訴えた。

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