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地元水産業もっと知って 塩釜「おさかなミュージアム」24日オープン

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 国内有数の生鮮マグロの水揚げ量を誇る塩釜市の水産業について理解を深めてもらおうと、塩釜市魚市場に24日、展示施設「おさかなミュージアム(仮称)」がオープンする。これに先立って22日、内覧会が行われた。さまざまな展示が行われるこのスペースの名称は、5月11日まで、応募箱やホームページで募集するという。入場は無料。

 同市場は東日本大震災で被害を受け、昨年10月に総事業費約121億円をかけてリニューアルオープンされた。同年の水揚げ高も震災前と同水準の約107億円に達し、とりわけ、はえ縄のメバチマグロの水揚げ量は国内で2番目の949トンを誇っている。

 展示スペースは市場南棟の2階にオープンする。3つのテーマによって、部屋が分けられており、計約520平方メートル。

 ◆原寸大の模型

 全長1・8メートルのクロマグロのほか、メバチマグロやキハダマグロのぬいぐるみ、主に同市で水揚げされた魚などの原寸大の模型などを展示。このほか、すし店のカウンター席をイメージした場所にはタッチパネルが設置され、すしの「ネタ」が表示されたボタンに触れると、パネル上にその魚に関する説明が表示されるなど、さまざまな方法で知識を深めることができる。

 ◆魚に触れることも

 同市水産振興課の並木新司課長(50)は「塩釜の基幹産業である水産業をまとまった形で学ぶことができる。市内の子供たちには自分たちの町の核になっているものを知る機会にしてほしい。県内外の多くの人にも来てもらいたい」と語った。

 24日にはオープニングイベントを行い、その日に水揚げされた魚などと触れ合うことができるタッチスペースも用意されるという。

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