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ダムのまち新見の新名物にカレー 特産牛など使用、協賛10店でスタンプラリー

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 新見市で地元の特産品などを用いて新名物にしようと売り出した「ダムカレー」が注目されている。高梁川上流に位置し、知る人ぞ知る「ダムのまち」の特色に着目した試みで、現在は市内の協賛店10店でスタンプラリー「にいみダムカレー大作戦!」(28日まで)も展開中。特産の千屋牛を使うなど各店のこだわりが表れている。

 全国的に広がるダムカレーは、ご飯を堰堤に、カレールーをダム湖に見立てた盛りつけで、ご飯を切り崩すと、あふれ出すルーで放水を表現するのが一般的。

 新見でプロデュースした「にいみライスカレー協会」(渡辺誠会長)によると、市内で高梁川の本流、支流にあるダムは6カ所で、堤高は40メートル以上。うち千屋ダムの堤高は100メートル近くある。「下流には大量の水を必要とする水島コンビナート(倉敷市)を抱え、県内3大河川でもこれほど巨大なダムが集中しているのは新見だけだろう」(同会の仲田芳人事務局担当)。

 同会は昨夏発足、市内飲食店にダムカレーのメニュー化を求めた。3月から協賛した阿新農協直営の「焼肉 千屋牛」(新見市正田)は牛すじ肉入りのルーで3種類(750円~)を用意し、最上(1250円)は千屋牛肉の焼き肉をトッピングし、使用の野菜も含めて農協の強みを生かした。

 このほかの店でも、地元産のピオニーポークやイノシシ肉のカツなどをトッピングしたり、ピオーネをルーに混ぜ合わせたりするなど、地域色をふんだんに盛り込んでいる。

 スタンプラリーでは、協賛店でカレーを食べた後にもらえるスタンプ6個以上で地元の高級食材(肉類やキャビア、ワインなどから主催者が選択)を6人に、同3個で食事券(千円相当)を24人に抽選で贈呈する。詳細などは同協会のホームページへ。

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