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宮城県市長会長に塩釜市長

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 宮城県市長会議が仙台市内で開かれ、宮城県市長会のあり方について県内14市の全市長が出席、協議を行った。その中で、平成30年度に入る4月から新会長を選任し新体制でスタートさせるべきだとの動議があり、新会長に会長職務代理者の佐藤昭塩釜市長を全会一致で選任した。

 県市長会では仙台市が長年、慣例として会長職と事務局を担ってきた。しかし、昨年8月の郡和子市長就任直後、「政令市依存でない別の道を模索する全国の実例もあり、話し合う良い機会」などの意見で職務代理者を置いていた。

 19日の会合では、職務代理者と3副会長での協議を踏まえ、会長の選出は会則通り仙台市を含めた14市の互選とし、安定した運営のために独立した事務局を目指す方向性が決まった。

 事務局によると、会長任期は2年で、4月1日就任。移行期として暫定的に30年度末まで、事務局は塩釜市役所内に置く。その後は県自治会館への単独設置や町村会との統合などを検討。経費負担も30年12月までに明らかにしたい考え。

 郡市長は「会長市と不可分となっている事務局体制がこういう方向性になったのは大きな前進」と述べた。佐藤新会長は「地方財政の問題、東日本大震災からの復旧復興など、14人の市長が力を合わせて課題を解決できる市長会となりたい」と抱負を語った。

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