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ケネディ前駐日大使と沖縄の学生会談 「沖縄は日米安保体制に最重要」

 ケネディ前駐日米大使(左奥)との会談で学生、生徒を代表してあいさつする知名飛佳さん(中央右)=19日、ニューヨーク(共同)
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 【ニューヨーク=上塚真由】キャロライン・ケネディ前駐日大使は19日、外務省派遣事業で訪米している沖縄県の高校生、大学生ら20人とニューヨークで会談し、「沖縄は、日米安全保障体制にとって最重要の場所だ」と述べ、沖縄に駐留する米軍基地への理解を求めた。

 今回の派遣事業は、在日米軍専用施設が集中する沖縄の若者を対象に、より幅広い視野で日米同盟の意義を知ってもらおうと、外務省が初めて計画。学生らは15~16日に首都ワシントンでホワイトハウスや国務省、国務省なども訪れた。

 ケネディ氏は、日本と米国はさまざまな価値観を共有しているとして「日米同盟は世界で最も重要な同盟」と学生に語りかけた。

 学生らの代表で嘉手納外語塾1年の知名飛佳(ちな・ひのき)さん(19)が、「私たちの世代にとって良好な日米関係を築くことは非常に重要」とあいさつした。

 これに先立ち、学生らは19日午前、「ニューヨーク国連日本人職員会」の会長で、国連開発計画(UNDP)でアフリカ支援を担当する小松原茂樹さんとも会談。国連での仕事について説明を受け、名桜大1年の上原小枝(さえ)さん(20)は「この貴重な経験を生かして、帰国後は、沖縄の未来につながるような取り組みを考えたい」と話していた。

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