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智頭急行イベント列車「あまつぼし」デビュー 紫地に沿線の夜空デザイン

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智頭急行イベント列車「あまつぼし」デビュー 紫地に沿線の夜空デザイン

 兵庫県上郡町と鳥取県智頭町を結ぶ第三セクター、智頭急行(56・1キロ)のイベント列車「あまつぼし」が18日、運行を始め、智頭駅(同町)で出発式が行われた。

 「あまつぼし」は、同社開業の平成6年に導入した「HOT3521」を、昨年4月から改修。同町産のスギなど木材を多く使ったナチュラルな内装とし、外装には、紫地に星をちりばめて沿線の夜空をデザインしたラッピングを施した。

 智頭駅(智頭町)で行われた出発式では、同社会長の平井伸治・鳥取県知事が「みんなの夢を乗せて新しい車体が走る。観光列車なので、乗車して楽しんでほしい」と挨拶。関係者が記念のテープカットをした後、地元住民らが隣の恋山形駅までを往復する試乗を楽しんだ。

 「あまつぼし」はカラオケ設備や取り外しができるテーブルなどを備え、イベント列車のほか、普通列車としても活用する。