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防災目的の超小型衛星製作 ブータンの九工大留学生ら

ブータンの留学生らが製作した3基の超小型の情報収集衛星(九州工業大提供)
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 九州工業大(北九州市)で宇宙工学を学ぶブータンや東南アジアからの留学生らが、防災に役立てることなどを狙いとした超小型の情報収集衛星3基を作った。年内に国際宇宙ステーションへ運び、日本実験棟「きぼう」から放出して周回軌道に乗せる。

 衛星は1辺が約10センチの立方体で、重さ約1キロ。山間部や離島といった地理的条件の悪い場所に設置する温湿度計や水位計と連動し、データを集める機能を盛り込んだ。

 九工大は、発展途上国の人工衛星開発を支援するプロジェクトを進めている。設計には日本の学生も協力した。

 ブータンにとっては、今回が初めての衛星開発になるという。大学側は「ここで得た知識を、帰国後に宇宙プログラムを立ち上げる際の助けにしてほしい」としている。

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