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家族連れら4000人シロウオ堪能 和歌山・湯浅で「まつり」 漁体験や「おどり食い」など楽しむ

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 湯浅町と広川町を流れる広川で行われる「シロウオ漁」の時期に開催される「紀州湯浅のシロウオまつり」が18日、湯浅町の島之内商店街周辺で開かれた。家族連れら約4千人が訪れ、シロウオ料理を味わったり、漁の体験に参加したりして楽しんでいた。

 両町や地元住民などでつくる実行委員会が主催。今年で14回目を迎えた。

 シロウオは体長約5センチの半透明の魚で、プチプチした食感とほのかな甘みが特徴。広川では毎年2月中旬~3月下旬、シロウオが産卵のために遡上(そじょう)する時期に合わせて漁を実施している。川の中に建てたやぐらから、竹を組んだ「四つ手網」を川底に沈め、かかったシロウオをすくい上げる漁法は、約400年前の江戸時代から続く伝統とされる。

 この日は、地元漁師の手助けのもと、子供たちや観光客らがシロウオ漁を体験。商店街では、生のシロウオをポン酢につけて食べる「おどり食い」や、シロウオすくいなどに長い行列ができた。

 大阪府八尾市の小学4年、高野真穂さん(10)は「シロウオは甘くて少しぬるぬるしていて、食べたことがない味。おいしかった」と話していた。

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