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畳の上の格闘技に興奮 ガーデンパーク和歌山で競技かるた実演

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 “畳の上の格闘技”とも呼ばれる競技かるたに熱中する高校生を描いた映画「ちはやふる-結び-」の公開を記念し、和歌山市松江のガーデンパーク和歌山で17日、県かるた協会による競技の実演が行われた。

 同映画は、末次由紀さんの漫画「ちはやふる」が原作。平成28年に実写映画2部作が公開され、今作がシリーズの完結編となる。

 この日は、店内の特設ステージに畳が敷き詰められ、同会の中筋規江(のりえ)会長(48)が競技かるたのルールを解説。前田高宏四段(30)と和田真理子四段(35)が実際の競技より札の数が少ない計26枚で対戦した。

 短い時間で札を記憶し、読み札が読み上げられると畳をたたくように札を取る迫力の試合を、観客は息をのんで見守った。前田四段が勝利し、観客から拍手が送られた。

 大学で競技かるたを始めたという海南市の大学2年生、刀祢有希子(とねあきこ)さん(20)は「札を取るスピードが速くてすごい迫力だった。映画もぜひ見ようと思います」。中筋会長は「最近は漫画の影響で会員も増え、うれしい。上品に見えて対戦後は汗だくになるほど体を動かす競技かるたの奥深さを知ってもらえれば」と話した。

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