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体長1・71メートル、重量110キロのオオクチイシナギ水揚げ 鳥取港

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体長1・71メートル、重量110キロのオオクチイシナギ水揚げ 鳥取港

 山陰沖の日本海で漁獲されるのは珍しい巨大なオオクチイシナギが16日、鳥取港(鳥取市)に水揚げされ話題になっている。

 水揚げされたオオクチイシナギは、体長1メートル71センチ、重量110キロ。鳥取県漁協賀露支所所属の底引き網船「第二協幸丸」が15日昼、同市青谷町の沖約90キロ、水深95メートルの海域で捕獲した。

 県水産試験場によると、オオクチイシナギは太平洋側を中心に日本周辺の海にいるが、生息するのは水深200メートルを超す深海。今冬は海水温が低いため、比較的浅い沿岸まで近寄ってきたのではないかという。

 同船の兜金将彰船長(62)は「船長になって30年になるが、大きな見慣れない魚が入ってびっくりした」と話していた。オオクチイシナギは地元の仲買業者に買い取られた。