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25日に鷺森別院などで「孫市まつり」 野外劇出演の俳優ら和歌山市役所でPR 

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 戦国時代最強の鉄砲集団・雑賀衆を率いた武将・雑賀孫市ゆかりの歴史を知ってもらおうと、「孫市まつり」が25日、和歌山市の鷺森別院などで開かれる。武者行列や鉄砲演武、戦国野外劇などが披露される。15日には主催する孫市の会のメンバーらが同市役所を訪れ、まつりをPRした。

 浄土真宗の顕如上人(けんにょしょうにん)が雑賀衆を頼って和歌山を訪れた4月10日を記念して平成17年から毎年実施。14回目の今年は、「新しい南海和歌山市駅広場に雑賀孫市銅像の実現を」をテーマに開催される。

 当日は、甲冑や平安衣装などに身を包んだ武者行列が午前10時半に和歌山城の二の丸広場を出発。同市役所などを経由し、鷺森別院まで練り歩く。

 同別院では、野外劇が披露される。顕如上人が和歌山に来た史実をベースに、時期が重なる本能寺の変と掛け合わせた物語重視のオリジナルストーリーで、孫市と織田信長の最後の戦いを楽しむことができる。

 太鼓の音に合わせて火縄銃を使った空砲を鳴らす「鉄砲演武」は劇中でも行われる。甲冑の着用や模擬火縄銃体験などのコーナーも会場に設けられる。

 この日は、同会の森下幸生会長をはじめ、CMや映画、ドラマを中心に活動する俳優たちが同市役所で野外劇などをPRした。

 孫市役を演じる俳優の阿國元気さん(24)は「孫市は史実にも謎な部分が多いが、やんちゃなイメージがある。若くて元気な孫市を演じていきたい」。森下会長は「孫市はたぐいまれな鉄砲の腕前があり、奇想天外な作戦で小さな兵力でも自由闊達(かったつ)に戦った。身近に感じていただき、和歌山の活性化にもつながるようなイベントにしたい」と意気込みを語った。

 雨天決行。野外劇は正午から。

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