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西国三十三所草創1300年記念事業 和歌山県内3寺特別拝観は24日から

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西国三十三所草創1300年記念事業 和歌山県内3寺特別拝観は24日から

 日本最古の巡礼所33寺院で構成する「西国三十三所札所会」(会長=鷲尾遍隆・石山寺座主)は、今年の「西国三十三所草創1300年」を記念した事業を展開。和歌山、大阪、京都、奈良、滋賀の2府3県の11寺院で「早春の特別拝観」が催され、県内の第一番札所、青岸渡寺(那智勝浦町)など3寺では24日から行われる。

 青岸渡寺では、24日~5月7日に「那智山経塚」出土の仏像を特別公開。同経塚から出土した仏像5体を本堂で公開する。

 第二番札所の金剛宝寺(紀三井寺・和歌山市)は、24日~4月8日の毎日と4月14日~5月6日の土、日、祝日に、通常は一般の参拝者が入れない本堂内陣を特別公開。

 また、第三番札所の粉河寺(紀の川市)は、24日~5月6日、薬師堂本尊の薬師如来座像を特別公開する。この期間限定の御朱印の押印もある。

 寺院によっては特別拝観料が必要。他寺院の情報など詳細は、特設サイト(http://www.saikoku33-1300years.jp/)で見ることができる。