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日本酒の魅力や食文化を世界へ 鳥羽で10月「サケ・セレクション」

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 世界最大級のワイン品評会を主催する「ブリュッセル国際コンクール(CMB)」は9日、日本で初となる国際的な日本酒コンテスト「SAKE selection(サケ・セレクション)」を10月に鳥羽市で開催すると正式に発表した。県などが後援する予定で、この日、津市での発表会に同席した鈴木英敬知事は「日本酒の魅力を伝えるとともに、三重の酒や食文化も世界中にアピールしたい」と話した。

 CMBはワインやスピリッツ、ビールなど6種類の酒のコンクールを開催している。サケ・セレクションの運営事務局は、百五総合研究所が務める。10月10日に津市内でパーティーなどを開き、同11~13日に鳥羽市のタラサ志摩でコンクールを開催。世界的なソムリエ35人を招き、吟醸酒やスパークリングなど7部門で審査する。

 審査員の4分の3は日本人以外で、コンクール終了後は各国で日本酒のPRを担う。CMBも、世界的な見本市などで受賞酒のPRをするとともにSNS(交流サイト)などで情報発信する。CMBは「過去の統計から受賞メダルによるプロモーションは売り上げに大きく影響を与えている」としている。

 5月から出品のエントリーを受け付ける。フランス人審査委員長のシルヴァン・ユエさんは「欧州では和食とともに日本酒ファンも増えている。コンテストを通して、おいしい日本酒をヨーロッパ人に紹介したい」と話していた。

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