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金沢の2放送局に行政指導 鉄塔に落雷事故で放送中断、今も600世帯が視聴困難 総務省

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 1月に金沢市にあるフジテレビ系列の石川テレビ放送とTBS系列の北陸放送(MRO)の放送が中断し、約38万世帯に影響した問題で、総務省北陸総合通信局は6日、放送法に基づき、両局に早期の完全復旧と再発防止策を求める行政指導をした。

 同通信局によると、仮アンテナを設置して視聴世帯の大半が再開したが、現在も約600世帯が視聴困難なため、対策を進めるよう要請した。

 両局は2月、送信鉄塔への落雷でアンテナやケーブルが発火し、放送が中断したとする事故報告書を提出。再発防止策として、鉄塔に避雷針や監視カメラを設置するなどし、8月には完全復旧する見通しを示している。

 両局の放送中断は1月10日夜に発生し、県南部の加賀地方を中心に視聴できない状況が続いた。翌11日に仮アンテナを設置した。

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