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食べ物描かれた漆芸 高松市美術館「漆器身近に感じて」

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 高松市美術館で、“漆芸の食べ物”をテーマにした常設展が開かれている。「愛でたい!讃岐漆芸の食べもの」のタイトルで、食べ物を描いた漆芸作品を紹介しており、来場者らの目を楽しませている。

 展示されているのは漆芸作品29点。漆器にはカキやブドウ、ナス、モモ、ザクロなどの縁起が良い食べ物が描かれることが多いという。

 磯井正美さんの『蒟醤 梅花結実 箱』は、ウメの実で梅酒を仕込み、やがてワイングラスで味わえるようになるまでの時間の流れを表現。また同じ食材でも、写実的だったりデザイン的だったりと、さまざまな表現方法があることを紹介している。

 同館では4日まで別の展示室で、“かわいい”をテーマにした常設展も開催。小さなもの、幼げなもの、きもカワイイもの、ユニークなものなど、さまざま意味を持つ現代作品30点が展示された。

 同館学芸員の尾形絵里子さんは「食べ物を通じて漆器をもっと身近に感じてほしい」と話した。25日まで。月曜休館。入場料は一般200円、大学生150円。問い合わせは同館(電)087・823・1711。

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