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みやま市長、議会欠席 リハビリ入院 市政停滞、指摘の声

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 福岡県みやま市の定例市議会が5日開会したが、西原親市長(79)はリハビリ入院を理由に欠席した。3月議会は来年度当初予算案の審議など多くの議題があり、議員から市政の停滞を指摘する声も出た。

 市によると、西原氏は筋力低下による足腰のリハビリのため、2月1日から入院している。同19日から高野道生副市長が職務代理者として、職務を代行している。期間は未定という。

 西原氏は、平成28年に頸椎(けいつい)の手術のため入院し、同年8~10月にも職務代理を立てた。

 みやま市では、市が出資し、27年に設立した電力小売り企業「みやまスマートエネルギー」(みやまSE、磯部達社長)が2年連続の赤字で債務超過に陥り、市政の大きな課題となっている。

 さらに、3月末で任期満了となる市教育長の後任人事案も、3月議会に提案されない見通し。議員から「議論を深めることができず、市民も心配している」との声が出た。

 5日の市議会では、西原氏の施政方針を、高野氏が代読した。その中で、みやまSEについて「売上額は伸びており、29年度決算時は単年度黒字が見込める。地方創生の重要な柱として、全国的に情報発信ができるまでになった。地域に根ざした自治体の電力事業会社として推進していく」と触れた。

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