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豪華絢爛な引田飾りお披露目 東かがわひなまつりで町おこし

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 香川県東かがわ市引田で28日、古い町並みを生かした「引田ひなまつり」が始まった。大勢の人たちが約60軒の民家や商店の座敷や軒先に飾られたひな人形や市松人形に見入っていた。

 引田は古くから上方(大阪)との海運交易で栄えた町で、女の子が生まれると、ひな壇の横に市松人形を添えた豪華な「引田飾り」を近所にお披露目する風習があった。昭和60年頃まで続いていたが、あまりに豪華になりすぎたため自治会の申し合わせで自粛。平成15年に地元有志の呼びかけで町おこしとして復活、今年で16回目となる。

 メイン会場となる讃州井筒屋敷には、引田飾りとともに、明治・大正時代に京阪神で人気だったという「御殿飾り」などを展示。また煙突広場では、地元の女性らが古い着物の生地などで手作りした「つり飾り」が注目を集めている。

 4日まで。期間中は、着物姿の子供たちが町を練り歩く「市松行列」や「だんじり子ども歌舞伎」の上演、マルシェなど、さまざまなイベントが開かれる。2日には行灯(あんどん)で町並みをライトアップする「灯り雛」(日没~午後8時半)も行われる。

 問い合わせは同まつり実行委員会(電)0879・33・3450。

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