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九電、装荷作業を公開 玄海3号機再稼働へ「順調」

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九電、装荷作業を公開 玄海3号機再稼働へ「順調」

玄海原発3号機の再稼働に向け、燃料プールからつり上げられる核燃料(代表撮影) 玄海原発3号機の再稼働に向け、燃料プールからつり上げられる核燃料(代表撮影)

 九州電力は19日、玄海原発3号機(佐賀県玄海町)の再稼働に向け、原子炉に核燃料を取り付ける装荷作業を報道陣に公開した。九電の担当者は「これまではトラブルもなく、順調に進んでいる」としている。

 4人の作業員が、カメラや目視で燃料集合体が正しい位置に入れられるかどうかを慎重に確認しながら、クレーンで原子炉容器にゆっくりと装填(そうてん)した。

 九電によると、装荷作業は16日午後5時から始まり、約90人態勢で終日行われている。19日午後1時までに、核燃料合計193体のうち139体を取り付けたという。

 装荷完了後は配管の検査などを経て、3月中旬から下旬に再稼働する見通しとなっている。