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不妊手術、最年少は11歳 旧優生保護法下で北海道

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不妊手術、最年少は11歳 旧優生保護法下で北海道

 北海道は19日、旧優生保護法(1948~96年)下で障害などを理由に不妊手術を施されたとみられ、個人名記載の資料が残る男女は計1129人で、最年少は11歳の女児だったと明らかにした。宮城県では9歳の女児への措置が判明している。

 道は手術の適否を審査する道優生保護審査会の申請書などを調査。これまで判明したのは計841人分としていたが、新たに資料が見つかり、62~73年度に計1129人分が確認された。男子の最年少は14歳だった。男性233人、女性896人の氏名や、手術の申請理由となる疾病などが記載されている。