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火事除けに「凧市」 王子稲荷神社、7日と19日

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火事除けに「凧市」 王子稲荷神社、7日と19日

 王子稲荷神社(北区)で初午と二の午にあたる7日と19日、毎年恒例の「凧市」が開催される。

 凧市は、江戸時代から続く名物行事。江戸のまちが頻繁に火事に見舞われたことから、人々が風を切って揚がる凧を火事除けのお守りにと神社の奴凧を「火防の凧」として買い求めたのが始まりだという。奴凧をまつると火難をまぬがれ、無病息災、商売繁盛に御利益があるとして多くの人々に親しまれている。

 参拝者は前年の凧を奉納した後、お参りし、境内社務所で改めて「火防の凧」(奴凧型、縦約20センチ×横幅約25センチ、1体1400円)を買い求める。例年、2日間で約5万人の参拝者が訪れる。午前10時から午後6時まで。