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宮城県とアイベックス、観光振興など連携協定

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宮城県とアイベックス、観光振興など連携協定

包括連携協定を締結した村井嘉浩知事(左)とアイベックスエアラインズの浅井孝男社長(右)=25日、宮城県庁(石崎慶一撮影) 包括連携協定を締結した村井嘉浩知事(左)とアイベックスエアラインズの浅井孝男社長(右)=25日、宮城県庁(石崎慶一撮影)

 県と航空会社のアイベックスエアラインズ(東京)は、仙台空港の利用促進や観光振興などを盛り込んだ包括連携協定を締結した。同社は仙台空港と伊丹空港を拠点に地方都市を結ぶ路線を運航している。県が航空会社と包括連携協定を結ぶのは初めて。

 観光振興を目的に、同社は5月に県の観光PRキャラクター「むすび丸」を新しい機体に塗装した「むすび丸ジェット」を就航させる予定。宮城の観光情報を掲載した機内誌のほか、機内で提供する飲食物に県産品を使用することも検討する。災害時に支援物資や人員の輸送で協力することも盛り込んだ。

 25日の協定締結後、浅井孝男社長は「宮城の魅力を全国に発信し、地域の活性化に貢献していきたい」と語った。村井嘉浩知事は「同社の充実した航空ネットワークを活用して、東北の交流人口の拡大に取り組んでいく」と期待感を示した。