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ギャンブル依存症解明へ京都大とセガサミーが共同研究開始

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ギャンブル依存症解明へ京都大とセガサミーが共同研究開始

 京都大とセガサミーホールディングス(東京)は、ギャンブル依存症の発症メカニズムを解明する共同研究を始めた。カジノを含む統合型リゾート(IR)を国内に誘致する準備が進むなか、依存症の深刻化を未然に防ぐ対策に活用したいとしている。

 研究では、海外のカジノ客のデータを収集し、京都大の心理学の専門家らが分析。リスクの大きい賭けにのめり込む兆候を明らかにする。3年間続ける予定。

 遊技機器を手掛けるセガサミーは、客が依存症に陥る前にスタッフが声を掛けるような予防などに役立てたい考えだ。

 昨年末にIR整備推進法が施行され、政府はギャンブル依存症対策を推進する方針を示している。