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日本遺産認定をPR、「御食国」の味販売も 洲本

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日本遺産認定をPR、「御食国」の味販売も 洲本

 洲本市塩屋の市文化体育館で18日、淡路島の歴史文化や伝承などが文化庁の日本遺産に認定されたことをPRする「日本遺産フェスティバル」が開かれた。会場には多くの飲食や物販ブースが並び、家族連れらでにぎわった。

 淡路島の3市が申請した《『古事記』の冒頭を飾る「国生みの島・淡路」~古代国家を支えた海人(あま)の営み~》が昨年4月、日本遺産に認定されたことを受けて開催。民俗学者の神崎宣武氏による伝統行事と食をテーマにした講演が開かれたほか、国土の創世を表現した神楽が披露された。

 淡路や若狭(福井県)など3つの地域がかつて「御食国(みけつくに)」と呼ばれ、朝廷に食材を納めていた歴史をPRするイベントも同時に開催。地元からはハモやタマネギなどを用いた料理が販売され、来場者は各地の味を楽しんでいた。御食国のPRイベントは19日も開催される。