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梅の里、渓谷眺める旅館リニューアル 「うめひびき」で湯ったり 日田・大山

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梅の里、渓谷眺める旅館リニューアル 「うめひびき」で湯ったり 日田・大山

建設された「うめひびき」の新館 建設された「うめひびき」の新館

 JR九州グループの「おおやま夢工房」(大分県日田市)が大規模改装した旅館「奥日田温泉 うめひびき」(同)が開業した。梅の産地として知られる日田市大山町にあり、地元産の梅や、渓谷に臨んだ温泉で宿泊者をもてなす。

 宿泊施設や飲食店などを改装し、新館を建設した。客室は11室から計32室に増やした。外観やインテリアに梅の模様をちりばめ、和の雰囲気と高級感を出した。

 新館の各部屋には露天風呂を設け、雄大な響渓谷の眺めを楽しめる。梅を使った料理を「養生膳」として提供する。宿泊料金は1泊2食付きで1人1万6千円~4万円台。

 JR九州は、日田市の第三セクターだった同社を、平成28年に買収し、子会社化した。事業を通じ、農業振興など地域活性化も図る。

 青柳俊彦社長は記者会見で「額縁のような窓から見る渓谷に、感動させられる。豪雨で被災した日田地区と一緒に、元気を取り戻すために頑張りたい」と語った。

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