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栃木市、6観光協会が合併へ調印

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栃木市、6観光協会が合併へ調印

 栃木市の合併前の旧1市5町にそれぞれあった観光協会6団体が同市観光協会として合併するため、各観光協会長らが市役所での合併協定書調印式に出席、合併による効果的な観光誘客策の充実に期待を込めた。新しい栃木市観光協会は来年4月1日に発足する。

 合併するのは、栃木市と大平、藤岡、都賀、西方、岩舟の各町観光協会。自治体は平成22年に1市3町が合併し、新しい栃木市が誕生。23年に西方町、26年に岩舟町を編入したが、各観光協会はそれぞれ活動。昨年から合併協議を本格化させていた。

 新しい本部は、現在の市観光協会(同市倭町)に設置し、各町観光協会の事務所は支部となる。市観光協会長の鈴木俊美市長は「各地区で協議を重ね、統一への機運が高まった。合併に結びついた努力と熱意に感謝したい。今後全市一丸となって観光スポットの発掘に努めたい」と述べた。

 ホームページを刷新して各地域の紹介に統一感を持たせ、多言語化に対応するなど発信力を高めていく方針だ。