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【春高バレー山梨大会】男子は日本航空、女子は増穂商軸

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【春高バレー山梨大会】
男子は日本航空、女子は増穂商軸

 「春の高校バレー」として来年1月に東京で開催される「第70回全日本バレーボール高等学校選手権大会」(産経新聞社など主催)の山梨県予選が、28日に開幕する。全国キップをかけた決勝は11月5日、甲府市小瀬町の小瀬スポーツ公園武道館で行う。

 県予選には今年、男子18校、女子29校の計47チームが参加する。28日は県立甲府工(男子)など4会場で1回戦から準々決勝までを行う。29日は南アルプス市桃園の櫛形総合体育館などで準決勝と3~8位決定戦を行う。

 男子は、16年連続の全国大会出場を目指す日本航空に、甲府工、日川、駿台甲府が挑む構図と予想されている。

 日本航空はエース小林桜太(2年)を核とした攻撃力と、キャプテン清水勇介(3年)らの堅い守りで隙のないバレーが強み。

 甲府工は、センターラインを中心としたリベロ岡部純也(3年)らの守りから速攻を使った動きの早いコンビバレーをみせる。日川は身長190センチアタッカー、緒方悠大(同)の攻撃力、駿台甲府はエース高谷竜タレス(同)のスパイクが持ち味だ。

 女子は、2年連続優勝を狙う増穂商を軸に、日本航空、東海大甲府、巨摩が追う展開とみられる。

 県高校総体など主要3大会で優勝した増穂商は全国高校選抜メンバーに選ばれたキャプテンでエースの二宮香菜(同)が攻守の要。

 日本航空は片岡未空(2年)ら攻撃陣と斉藤美有(3年)ら守備陣がスピード感と組織力の高いバレーを展開。巨摩はエース佐野真紘(2年)のパンチ力ある攻撃力、東海大甲府はエース山村涼香(3年)のスパイクの切れ味が光る。