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福岡市、不妊治療の相談窓口開設 11月1日、市役所地下1階に

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福岡市、不妊治療の相談窓口開設 11月1日、市役所地下1階に

 福岡市は11月1日から、市役所地下1階に不妊専門の相談センターを開設する。不妊カウンセラーの資格を持つ看護師が常駐するほか、専門医による相談も月1~2回実施する。治療費助成の申請なども受け付ける。

 市は平成29年度、妊娠期や子育て期の母親を支援する「包括支援センター」を、全区役所に新設した。センターで不妊の相談も受け付けていたが、母子手帳の発給窓口と同じ場所であり、「相談に行きづらい」との声が寄せられていたという。

 高島宗一郎市長は24日の記者会見で「若者が多い福岡市でも、晩婚・晩産化が進む。不妊に関する情報の早期提供や適切な支援は重要だ。今まで以上に切れ目のない支援をしたい」と語った。

 センターは月、火、木曜日は午前10時から午後6時まで、水、金曜日は午後1時から同7時まで開く。毎月第2、第4土曜日は午後1時から同5時まで。問い合わせは、市こども発達支援課(電)092・711・4178。