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【衆院選】連合埼玉、12人を推薦

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【衆院選】
連合埼玉、12人を推薦

 連合埼玉は6日、県庁で記者会見を開き、衆院選で新党「希望の党」の立候補予定者10人、新党「立憲民主党」の立候補予定者2人の計12人を推薦すると発表した。12人はいずれも民進党の立候補予定者だったが、希望の党への合流をめぐり分裂したため県内では2つの政党を支援する。比例代表の投票先については、特定政党を支持せず、構成組織に委ねる。

 連合埼玉の小林直哉会長は「巨大与党に対峙(たいじ)するにはしっかりした野党が必要だが、1つになれなかったのは残念。次の選挙で安倍1強政治を何とか倒したい」と語った。

 選挙区では、希望の党公認の1区の武正公一氏、2区の菅克己氏、4区の吉田芳朝氏、6区の大島敦氏、7区の小宮山泰子氏、8区の小野塚勝俊氏、10区の坂本祐之輔氏、11区の三角創太氏、12区の森田俊和氏、15区の高山智司氏に推薦を出した。一方、立民党公認の3区の山川百合子氏、5区の枝野幸男氏も推薦した。

 12人のうち高山氏は産経新聞が9月30日に入手した希望の党の第1次公認リストの原案に唯一名前が載っていた。

 民進党の立候補予定者だった9区の杉村慎治氏と14区の鈴木義弘氏は、同党が9月28日に開き、合流を決めた両院議員総会前に同党を離れたため推薦しなかった。