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伊弉諾神宮で日本遺産記念の石碑除幕式 淡路島

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伊弉諾神宮で日本遺産記念の石碑除幕式 淡路島

伊弉諾神宮の大鳥居横に日本遺産認定を記念した石碑が除幕された=淡路市多賀 伊弉諾神宮の大鳥居横に日本遺産認定を記念した石碑が除幕された=淡路市多賀

 淡路市多賀の伊弉諾神宮で、昨年4月に文化庁の日本遺産に認定された《『古事記』の冒頭を飾る「国生みの島・淡路」~古代国家を支えた海人(あま)の営み~》を記念した石碑が完成し「国生みの日」の23日、除幕式が行われた。

 同市内の企業などで作る「淡路市法人会」が寄贈したもので、平成25年の淡路島地震で破損した同神宮の旧鳥居の石柱を利用。神宮正面の大鳥居横に直径約60センチ、高さ約4メートルの石碑が建てられた。

 今年6月には日本記念日協会から9月23日が「国生みの日」と認定されたことを受け、石碑の背面には建立の経緯や「9・23」(くにうみ)についての説明が書かれている。式典には淡路市の門康彦市長ら約40人が参加し、ロープを一斉に引いて除幕。石碑を前に記念撮影などを行った。

 伊弉諾神宮の本名孝至宮司は「青年会議所や3市が協力して日本遺産に認定され、淡路の活性化につなげたいと考えていた。石碑完成で、淡路が世に出て行けるという気持ちです」と語った。