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道の駅「浜坂の郷」開業 新温泉町内では初 新たな交流拠点に 兵庫

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道の駅「浜坂の郷」開業 新温泉町内では初 新たな交流拠点に 兵庫

テープカットとくす玉割りで開業を祝う関係者ら=新温泉町栃谷 テープカットとくす玉割りで開業を祝う関係者ら=新温泉町栃谷

 県が整備中の山陰近畿自動車道「浜坂道路」(9・8キロ)の11月26日開通を前に、道の駅「山陰海岸ジオパーク浜坂の郷(さと)」が21日、新温泉町栃谷に開業した。道の駅は但馬エリアでは12カ所目。新温泉町内では初めてで、新たな交流拠点として期待される。

 施設は、浜坂道路の終点となる新温泉浜坂インターチェンジのそばで、約5千平方メートルの敷地に木造平屋建ての物販棟、飲食棟、トイレなどがある。指定管理者は地元の農産物加工グループでつくる会社「特産しんおんせん」。

 開業式典はこの日午前10時から始まり、岡本英樹町長は「海、山、温泉と農業、畜産、水産物はわが町の財産。道の駅で多くの食材を販売し、毎日が“地産地消の日”として、町の魅力を発信する」と挨拶。続いてテープカットとくす玉が割られ、道の駅の誕生を祝った。

 また、“名誉駅長”として、地元の但馬牛の子牛「まお」ちゃん(メス、生後2カ月)がデビューした。常駐はしないが、今後、道の駅でのイベントなどで活躍する。

 22日は短縮営業で、23日から通常営業(午前9時~午後7時)となる。