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津久見・佐伯の大分2市に災害救助法 台風18号で浸水被害

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津久見・佐伯の大分2市に災害救助法 台風18号で浸水被害

台風18号で被災した津久見市を視察する広瀬勝貞知事(右) 台風18号で被災した津久見市を視察する広瀬勝貞知事(右)

 大分県は19日、台風18号で家屋に大規模な浸水被害が出た津久見市と佐伯市に、災害救助法と被災者生活再建支援法の適用を決めた。確認された浸水被害はさらに増え、津久見、佐伯、臼杵の3市で少なくとも1500棟となった。

 大分県の広瀬勝貞知事は大分市を含めた4市の被災状況を視察。記者団に「早期の復旧に向け、県を挙げて全力で支援する」と語った。

 豊後大野市で田んぼの様子を見に行った農家の男性(71)が依然として行方不明になっており、県警などが19日も捜索を続けた。津久見市と豊後大野市では、道路の寸断により5地区の101世帯、178人の孤立状態が解消されていない。

 津久見市では、小中学校と高校も校舎に水が流れ込むといった被害を受け、計6校が休校した。